始まりは巴川
巴川で灯った想い
巴川沿いの空き店舗で開催されたリノベーションスクール@しみずで出会った、清水を愛する私たちの胸に灯った「清水のハンバーガーをつくろう!」という想い。まだ姿形のないハンバーガーですが「巴バーガー」と命名されました。
その想いは、料理人、農業生産者、パン職人、食材提供者などに伝わり、チームの形ができていきました。それが巴バーガーの始まりです。
清水オリジナルの追求
清水は肉、魚、野菜等の食材が豊富にあります。誰にも似ていない独創の味でありながら、清水を五感で感じられるハンバーガーとは何か?を追求しました。
ジューシーでごろごろした食感のパテ、地元農家生産の甘さが際立つトマト、しゃきしゃきレタス、手作りタルタルソース、しっかりと味を受けとめる香ばしいバンズ、それらを独創の味としてまとめているのが「ガリ」です。日本一の水揚げ量を誇る「鮨のまち清水」に、誰にも似ていないハンバーガーが誕生しました。
発売2時間で完売!
巴バーガーのデビューする場所は、私たちをつないでくれた巴川の水辺を選びました。肉+トマト+ガリという斬新な組み合わせのご評価は上々で「初めて食べた味!」「ガリと肉が合う!」という嬉しいお言葉や、たくさんのヒントをいただきました。
その後も改良を重ねていきました。
そして、巴川沿いで行われた「巴屋台祭り」にて本格的なデュー。巴川沿いの空き家を模擬店舗として、100食限定で販売しました。肉の香りとガリとの組み合わせの期待感から行列がすぐに出来るほどの人気となり、発売から2時間で完売しました。
お客様の声
「アメリカでいろいろ食べてきたが、初めての味!甘酸っぱいガリが合う!」「肉を焼く香りがいいですね」「意外にボリュームがある」「ガリとの組み合わせが面白い。ピクルスよりも合っているかも」「ふだんは(ハンバーガーを)食べないようにしているけれど、これはおいしい」「ガリが肉をおさえていて食べやすい」「初めて食べた味!」「ガリと肉が合って驚いた」「さっぱり食べられる」「お肉がすごくおいしい」・・・等々